このカテゴリについて。

カスタムしていく過程をご紹介してゆきます。
最終的にはハガレンのピンキーに改造するのが目的です。

初心者なので、何でも手探り状態ですが
自己記録は後で見返すと自分のためにもなるかなー？と思っています。

コートを作る。

大元の改造前の写真を取り忘れてしまいましたが（汗）、
リサちゃんのコートを使ってエルリックコートを作りたいと思います。

まずは必要ない部分をカットしました。
使ったのはカッター。

昔小学校か中学校の時使った彫刻刀が運良く出てきていたので
（母が何故か丁度発掘していました。運命…！？）、
それを使おうと思ったのですが、…錆びてました故、殆どカッターで作業（汗）。

今度百均…ダイソー辺りで買ってこようと思います。

思ったよりピンキーは硬く、カッターを入れていくとボキッと折れそうで怖かったです。
でもそこはそれ、カッターは使い慣れているので力加減を考えつつ頑張って切り取りました。

この作業をしたのは結構前なのですが、
最近見付けたピンキー改造のサイト様で、余り無理をして刃を入れると折れるとかそういうことが書いてありました；

今は色まで落としているのですが、実はヒビが入っていることに気がつきました。
アブない～！（汗）

コートを作る。 2

さて、削った表面は粗いのでこれを奇麗にしようと思いました。
しかし何でどう綺麗にするか。

ピンキーサイトを見ていると、紙ヤスリで表面を滑らかにするというのをよく見掛けます。
けどそれはパテで作ったところの表面処理。
これはピンキーその物に使っていいのか謎だったのですが、
調べても良く分からないし、大丈夫だろうという思いと早く改造してみたい気持ちとで紙ヤスリでしてみることにしました。

さて、なにで滑らかにするか決まったら今度はヤスリ探しです。
やっぱり数あるサイト様で研究してきました。

どうやら
200～400は大規模に削る時、
800～1200は仕上げに使うということでした。
ちなみに番号が小さい方が目が粗いとのこと。

色々見て回っていたら、ダイソーでも手に入るらしいことが分かりました。
まずダイソーを見てきましたが、凄い大きいサイズでした（汗）。
安くて広いということは経済的だということですが、
何だか質が心配になってその日は下見のみ。
翌日ピンキーを買った模型屋さんに聞いてみることにしました。

電話で尋ねてみたら、200円くらいで粗いのと細かいのがセットになった紙ヤスリがあるとのこと！
これはいいかも！と買いに行ってみると、
100均よりサイズはかなり小さい物のなんだか綺麗です。
ピンキーの洋服を切ったところにヤスリを掛けたい旨を伝えたら、
400番×2枚、600番×1枚、1000番×2枚のセットがお勧めとのことでそれを買ってきました。

画像を見れば分かりますが、結構細かいところにもヤスリをかけます。
ヤスリの使い方は買ってきたセットの裏面に書いてあったのでそれを見ながら表面が綺麗になるまでかけました。

ちなみに使ったのは400番。
100均のは、粗めにかけるとき使って更に綺麗に仕上げたい時にはこういう模型やさんのを使うと良いと書いてありました。

なので今度100均でもヤスリ、買ってこようと思います（^^）

今日の画像は最初の画像と比べて貰ったら、
表面の違いが分かると思いますｖ

コートを作る 3

2までの過程で出来たコートをシャンバラアル君と見比べてみました。
若干削った部分が長いようです。

なのでもう少し削って短くしました。
でもこの作業をしたのは、
冷やすと削りやすいという情報を教えて頂く前（^^；
（その証拠？に写真のお目々がアイリペ前です）（笑）
だから頑張って地道に削りました。

一枚目が削る前。
二枚目が削った後です。

そして設定と見比べると、
このコートは若干短いことが分かりました。
パテで長くしてみよう！と思います。

パテ～～～！！（><；）
ドキドキする～～！！

ちゃんと扱えるのか不安です…。

色を落とし中。

落としているといっても、
どうやら作業は四月頃にしていたようです。
4/16の日付がありました。

でも実際はここからまだ殆ど進んでいません。
パテにドキドキしているんですよ～（>_<;）

よく見掛けるカスタム作業で、
色塗り後乾燥させるために割り箸を刺して（着けて？）居る画像をお見かけするのですが
アレは…接着剤か何かで着けて支えているのでしょうか…。
謎です。